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製品紹介

P-プラス(野菜鮮度保持袋) 野菜や果物を新鮮な状態で保存する袋です。お問い合わせはこちら

P-プラスって?

P-プラスって?

野菜や果物を新鮮な状態で保存する袋です。
P-プラスは野菜を冬眠させる袋です。
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冬眠の方法

どうやって冬眠させるの?

袋の表面にミクロの穴が空いていて、袋の中の酸素濃度をコントロールしています。
酸素5~10%、二酸化炭素10~15%にすると野菜は呼吸量が落ちます。

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密封のデメリット

密封の方が良いんじゃないの?

密封すると、呼吸が出来なくなり、野菜は死んでしまいます。
死ぬと腐敗が始まり、臭くなります。モヤシの密封包装など開けると臭くないですか?
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P-プラスの効果

冬眠中は、栄養素や水分の消費が抑えられます。
同じ量の野菜を食べても栄養の摂取量が違います。
変化グラフ
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P-プラスの導入にあたって

密封が必要です

P-プラスはミクロの孔によって、袋内のガス状態をコントロールしますので、内容物を入れた後は密封する
必要があります。

予冷・温度管理は、確実に行ってください

予冷・温度管理を行うことで、さらに内容物の品質が安定します。

事前のテストで確認を

青果物の呼吸量は、品種・重量・形態・流通条件等により、千差万別です。それに合わせて、オーダーメイドするのが、 P-プラスの基本です。導入にあたっては事前にテストを行い、お客様と共に評価した上で、仕様(微孔の大きさと数)を 決定します。

印刷・納品形態は自由です

P-プラスは通常のフィルムと同じように、自由に印刷できます。
また、お客様のニーズに合わせ、ロールでも袋でも納品できます。

規格袋も準備しています

いくつかの青果物につきましては、規格袋を準備しています。
これらは、少量(ケース単位:2000~10,000枚)でのお求めが可能です。詳細はこちら

決められた使用方法を守ってください

P-プラスの袋は、青果物毎の呼吸量に合わせて、それぞれ仕様(微孔の大きさと数)を変えています。
従って例えば、ほうれん草の袋に小松菜を入れても、鮮度保持効果はあまり期待できません。
また例えば、ほうれん草200g用の袋に、ほうれん草を100gしか入れなくても、やはり鮮度保持効果はあまり
期待できません。使用方法を守らなければ、場合によっては逆効果になることもありますので、十分ご注意下さい。
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