当社は、昭和42年よりペフの加工販売をしているペフのスペシャリストです。
加工について、スピーディかつ小ロットからご対応しております。
ペフにつきましては是非、当社へお問い合わせ下さい。原反についてはこちら
取扱い品目 | ペフ |
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加工対応 | スライス/融着/スリット/コロナ放電処理/トムソン打抜/エンボス/カット 粘着加工/他素材(塩ビ・クラフト紙晒・PEなど)とのラミネート加工など |
原反を半分の厚みにするなど、薄くする作業をスライスと呼びます。 |
原反を細幅に分割する作業をスリットと呼びます。 |
ペフの表面に熱をかけると、表面が熱で溶けます。冷める前に2枚を合わせると粘着材を使わずに貼り合わせる事が出来ます。この作業を融着と呼びます。最厚で50㎜の厚さまで融着可能。粘着材が無いため、糊の浸み出しなどを心配する必要がありません。屋根の裏張り材や目地材などで重宝頂いております。 |
ペフの表面に高周波・高電圧のコロナ放電を照射すると、表面にカルボニル基などの極性基が形成され、親水性が向上し、粘着材やインクの濡れ性が格段に向上します。この作業をコロナ放電処理と呼びます。ペフに粘着加工や印刷する際には、必須の加工となります。ただし、空気中に放置しておくと効果は徐々に薄れていき、数か月後には、元の状態へと戻ります。この作業もロール(長尺)品に対応しています。対応サイズはこちら |